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rinakarin

今世の使命を知る -ヒプノセラピー事例紹介-

更新日:9月30日

今年は何をしていったらイイか?

また、転職のタイミングを迎えて、次、何をすべきか?


そんなタイミングの方は、使命を知る為のヒプノセラピーがお勧めです。

知りたい気持ちが強ければ、その分、良質な気づきやヒントが得られます。


今日は、そんなSessionの一つを初回していきます。



 


潜在意識に深く潜り、

今世の使命を知る為のアドバイスを潜在意識から貰います。

すると今回は、使命に関する前世を見ていく事になりました。


ゆっくり前世へ遡っていきます。




辿り着いた先の景色を確認していくと…

鉄っぽい質感のひんやりした地面に薄ベージュの砂ぼこりが舞っている。


大きな石を積み上げた建物。

年代は7,000年~8,000年前。

1,000年程度の差は大きな事ではないとの事。


ゴワゴワしているように見えるけれど、とても着心地のいい布をまとっている。

現代日本の、うさとの服で着色されていない綿の服に似ている。


前世のこの人は35歳くらいの男性。

名前はホーム。

もしくは、そのような音で呼ばれているとの事。


周りの様子、時代背景などを確認していった後、

今世の使命に関する場面を見ていく事になりました。




数名のチームで、大切なものを封印する作業をしている。

薄めの布のようなものを、くるくる巻いて、包んで…地面の下?、地下?へシューっと奥深く格納する。

秘密の作業。


それをしている建物の外には、いかつい雰囲気の衣類を着て、大きめの槍をもっている見張りがいる。

誰も来ない場所だけど、見張りの順番が回ってきた人が見張りをしている。


秘密の作業をしている人を見ていきました。

ホームさんと一緒に作業をしているのは、女性。

建物の中、薄暗くて見えにくい奥の方に、頭がツルツルのマジシャンのような雰囲気の魔法使いがいる。


その魔法使いは、気持ちのイイ雰囲気ではなく、威圧感がある。

対等な立場とか、協力的とかではなく、見張っているような圧がある。


ホームさんと、女性は、その魔法使いのサポートをしているようです。

この作業は、とても大切な事で、まだ人の目に触れてはいけないモノを隠す作業をしている。


モノは、物ばかりではない。

魔法使いが全ての作業工程を知っている。


ホームさんたちは、くるくる巻いて、包むのが役割。

やりたくてしている訳ではない。

でも、やらなければならないのは、分かっている。


今日、見ていくべき大切なシーンはここまでのようでした。





ホームさんの臨終の場面を見ていく事になりました。


この時代は、肉体が使いにくくなると、専用の建物の中に入っていくそうです。


建物の中には、四角いベッドのような人が横たわるだけの台がいくつも並び、人はその上に身体を横たえるのだそうです。


その台に身体を横たえていると、食欲もわかないため、そのまま数日間、飲食をせずにいると、自然に魂がぬけていくという仕組み。


肉体が使いにくくなってきたら、皆そのようにして肉体から解放されていく。

当たり前の事で、恐怖もなにもない。




魂になったホームさんから、現代を生きるclientさんへメッセージ。


現代人、大丈夫? 病んでない?? 大丈夫??

ただ、今を生きてくんだよ。 魂が全部しってる。導いてくれる。 

他の人と同じになって、悩まなくても、自分が全部しってるはず。

魂が全部しっている。知らないふりや、迷うふり、悩むふりはもう辞めて。




沢山の事を教えてくれたホームさんへお礼を伝え、魂の世界へ見送りSessionを終えていきました。



 


今回の前世は、clientさんも薄々感じていた事だったようで、

『言葉にしにくいけど、確信が持てたので、自分を信じて歩いて行けそうだ』

と仰っていただけました。




また、新たな謎が出てきたら、ヒプノセラピーで探検していくのも、イイかもしれませんね。

ステキなSessionを有難うございました。



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